バパン・サリについて
インドネシア・バリ島の伝統音楽ガムランと舞踊に惹かれて学ぶもの同士、いくつもの縁がつながり、2000年5月、Bapang Sariは誕生しました。
Bapang Sari(バパン・サリ)という名前には、私たちのガムランの師匠の一人である、I Ketut Cater(イ・クトゥ・チャタル)氏の「BALI(バリ)とJEPANG(日本)をつなぐSARI(華)となるように」との願いが込められています。
バリ芸能を通してバリ島と日本をつなぐ架け橋となるようにと名付けられた、グループというにはあまりに小さな集まりが歳月を経て日本全国に仲間を広げ、ともに公演活動を重ねて来られたことに感謝いたします。
2011年8月には、バパン・サリ結成11周年&I Ketut Cater来日特別公演を開催することができました。
photo by Uriotto
※バパン・サリ公演の詳細は フェイスブックページ でもご案内しています。
※2012年、サイトをリニューアルしました。> バパン・サリ旧サイトはこちら